40代の背中は死んでいる!?疲れ自覚力のない夫の背中は中間管理職の憂鬱でいっぱいだった

中間管理職の憂鬱

神さまおねがい!
私が欲しい100のチカラやまなかまりこです。
→このコーナーは、私が友達に聞いた、もし神様にお願いするならどんな力が欲しい?
あるいは、毎日生きていて、この力があるといいな!と思ったことコラムにまとめています。

夫が朝から
「づかれたーー」とうつ伏せでウダウダしていたので、エイっと乗っかって背中をもみもみ。
そしたら、背中がカチコチでした~。

こ、こ、この背中は!!!とビックリ。
私は勝手にカチコチ背中を「中間管理職の憂鬱」と名付けました!

転勤のある夫は、大体2~4年ぐらいで全国移動していきます。
私は今は息子たちの学校の関係で横浜にいますが、夫はいまだに県をまたいでバンバン動いています。

動くということは
そのたびに
上司も
部下も
職場環境も変わるってこと。

でもって、大きな数字も持たされているのですからそのプレッシャーもひとしお。
ほーんと尊敬します。
私なら毎日お腹痛いだろうな

男も女も忙しく楽しく、そして時々大変

私は長く子育てママの団体をやっていて
妊娠出産の喜びと大変さ
子育ての喜びと大変さ
子育てしながら働く喜びと大変さ
を沢山聞いてきました。

でもって、男も女もそれぞれで楽しくも、忙しくもあり、そしてときどき大変だよな。
と心底、思っています。

だから、夫に会った時は必ず
いつも働いてくれて、家族を想ってくれて、ありがとね!と感謝を伝えます。

怒りの根底にあるもの

疲れている時に気を付けないといけないのがそれがあふれ出ること。

時々

妻が怒りっぽい
とか
夫が家でイライラ感を出すからイヤ
という声を聞きます。

怒りの感情って
疲れ
悲しみ
不安
恐れ
が溜まっている時にそのコップがあふれると「怒り」として現れやすいと最近聞いて納得!

つまり、
怒っている

何かで疲れているかな
何か悲しいことがあったのかな
何か心配事があるのかな
何か怖いのかな

と、そういう見方をするってことなんだそうです。
へぇ!なるほど。

確かになぁ!
子どもの病気の看病が続いた時は回復した後ぐらいに大抵、ささいなことで喧嘩してたっけ。

あれは、完全に「疲れ」がコップからあふれ出したんだよな!と思います。

だから、夫婦は
背中が中間管理職の憂鬱になってないかな?
をお互いにチェックするとよいかもね。

気持ちの疲れと
体の疲れはちょっとずつ癒していかないと溜まってしまいますから!

「ねー、ちゃんと、整体とか行ってよ~」と夫の背中をもみもみしながら伝えました。
私も、首も背中も痛いから、いかないと。

疲れの癒し方

「疲れ自覚力」は案外、元気な人、勢いでやりがちな人、責任感が強い人は鈍感になりがちなのかもね。(わたしもね!)

そして、疲れの癒し方も人それぞれ。
・人と話す
・日記などにひたすら書く
・好きなことをする
・出かける
・食べて、寝る
・ペットやパートナーとのスキンシップ
などなど

「疲れ自覚力」と「疲れ癒し力」はダブルで持っておきたいものですな!

 今日の自分を幸せにするチカラ 

 疲れ自覚力
 疲れている時はあふれ出るまで我慢しないほうがいいみたい。
 立場的に中間管理職の憂鬱でなくても、子育てや家事、介護など追われがちな人はカチコチ背中になっているかもよ

 

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yamanakamariko

転勤族の妻で数年ごとに転勤しつつ、東京、大阪、横浜で子育てグループを土地勘なし、知り合いなし、友達もなし状態で1人ではじめ、3000人以上のママ会員を集める。 その経験を活かし、どこに行っても仕事は作れる!転勤族妻の起業という働き方をブログで発信。 現在はオンラインスクールで全国のお客様に時間マネージメントや個性を活かした働き方を伝えている。

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