時間マネージメントコーチのやまなかまりこです。
先日、広島に出張行って、その後山口まで足を伸ばしてきました。
広島から車で橋を渡って行ける癒しの島・山口の周防大島。
その中でも、ひときわ非日常を感じられるのが マリッサリゾート 周防大島。
今回は、話題の「オールインクルーシブプラン」で滞在してきた体験をお届けします。
「何もしない贅沢」が、ここにはありました。
さいこーさいこー!
オールインクルーシブとは?
オールインクルーシブとは?
「オールインクルーシブ」とは、宿泊料金に食事・ドリンク・アクティビティ・サービスなどがすべて含まれているスタイルのことです。
支払いの心配がないのでチェックイン後に追加料金を気にせず楽しめる!
実際、事前に予約時に支払ったのでホテルでは入湯税300円とお土産代以外支払いがなかったんですよ~。
好きなときに、好きなものを楽しめるので自由度が高い。
こういった仕組みは元々はリゾート地の海外ホテルで人気のサービス。
(例:バリ、モルディブなど)
日本でも増加中 最近は日本の高級リゾートや温泉宿でも取り入れるところが増えてきているのだとか。
実際にどんな感じだったかを写真入りでレポしますね。
13の夢のようなオールインクルーシブ体験
海と空がひとつになるこの島で、
「ただここにいる」だけで、満たされていく感覚を味わいました。
“13の贅沢”が詰まった、究極のオールインクルーシブステイ。
◆ ウェルカムから感動
到着してすぐ「厳選地酒」や「生ビール」でおもてなし。
好きなものを好きなだけ飲めます。
到着してしまえばもう運転もしないのでお酒もOKなのよね!
フィンガーフードと共にいただく一杯が、旅のスイッチを入れてくれます。
ナッツやクラッカーなどしょっぱい系からチョコレートやワッフルなどのおやつまで豊富。
15時からチェックインですが私たちが着いたのが15:30ぐらい。
でも、すでに先に来た人はすでにリラックスモード。
そっか~、ここはとにかく時間いっぱい楽しむホテルなのね!と再確認。
◆ 波音と過ごす午後のアペリティフ
インフィニティラグーンでいただく、オリジナルカクテル。
早速夫はシャンパンにゆずジュースを混ぜてオリジナルカクテルを作っていました。
夫はただただ海を眺め
私は少し休んでからさっそく着替えて、プールへ。
室内プール&海水浴
◆ 室内プール&ジム
瀬戸内を眺めながら泳げる屋内プールがありました。夏は屋外プールもオープン。
浮き輪が数個おいてあり、自由に使えるのも嬉しい。
私が行った日は晴天でしたが、雨でも楽しめるのっていいですよね!
水着脱水器もあって便利だし、ランドリーも無料なのが嬉しい。
ジムはストレッチができるスペースと自転車、筋トレマシーンが少し。
運動もできちゃいますね。
リゾートなのにアクティブに過ごせるのも魅力。
◆ SUPやレンタサイクルも
ホテルの目の前はまるでプライベートビーチ。
夏場は16時でもまだ明るいのでSUPを借りて楽しむ人もいました。(これも無料!)
レンタサイクルも自由に楽しめるようです。
自然を楽しむ時間が持てるのも都会のホテルとは全く違うここならではの体験。
夕食タイムからのナイトバー
◆ 赤ワインボトルがつく夕食
夕食は、17時と19:30からの2パターン。
先着順だったらしく私たちは19:30からの回になりました。
おかげで到着後おやつを食べても消化できてよかった。
そのためにプールでちゃぷちゃぷしたんだもんね!
夕食はレストランAriaで地元食材を使った絶品ディナー。
マリッサセレクトの赤ワインフルボトルは飲み放題。シャンパンやソフトドリンクは1杯のみついてます。
楽しく会話しながら特別な夜を過ごしました~。
◆ ナイトバーで過ごす、大人だけの時間
夕飯後はしっとりと「エグゼクティブラウンジ」でカクテルやフィンガーフードを。
夫はお酒を楽しんで、私は温かい飲み物でゆったり。
ラグジュアリーな空間には雑誌などもあり、心地いい時間でした。
◆ 星空と、ホットドリンクと。
21時からの「星空案内」は、ウッドデッキで。
ホテルの明かりから離れると一面の星空!
そして望遠鏡の貸し出しもありましたよ。
ホットドリンクを片手に、外のベンチで癒しの時間を過ごすカップルも~。
入浴&スパカフェ
◆ お風呂とスパカフェでアイスキャンディー
お風呂は23時まで。
内風呂、サウナ、露天風呂と充実。
これが温度が絶妙でずっと居座ってしまった!
露天風呂からは海は見えないのだけど、ヒノキのお風呂に腰かけて星空を眺めてました。
*浴室は写真NGなのでHPからお借りしました~。
そして、嬉しいのが湯上りスペース。
スパカフェと呼ばれるリラクゼーションスペースにはマッサージマシーンや雑誌、ハンモックがありました。
冷たいアイスキャンディーやドリンクは食べ放題、飲み放題。
わーい!!
私は雑誌を読みながらゆっくり~。
雑誌だけでなく、小説もあったから活字好きさんも喜びそう。
マッサージマシーンもあるので、うたたね・・・・
朝からリゾートを満喫
◆日の出とともに起床&コーヒー
フロントには翌日の日の出の時間が出ていました。
「絶対に見に行く!」と早起きの夫は楽しみにしていました~。
ビーチを散歩しながら日の出を見られるなんて最高!と顔を輝かせていました。
そして、嬉しいのがこのホテル24時間楽しめる、セルフコーヒーサービスがあるんです。
自分で豆を選んでミルで挽く、そんなひと手間さえ贅沢に感じます。
コーヒーの香りって大好き!
部屋でゆっくりしたら、朝食へ
◆ 朝から乾杯OK!の朝食ブッフェ
ここの朝食はかなりレベルが高かったです。
なんと生ビールやスパークリングワインも朝から自由。
和食も洋食もかなり豊富。
バスケットが用意されており、サンドイッチを作って外にもっていってピクニックモーニングすることも可能なのだとか。
私は和食をしっかり食べてからワッフルとフルーツをデザートに食べました。
夫がカレーに感動していました。
ちょっと食べさせてもらいましたが
みかんのカレーというご当地カレーとビーフカレーの2種類とも絶品!
朝から、満腹&幸せフルチャージ。
さいごまで楽しみ尽くす
◆ バスソルトで“客室スパ”体験
ちなみに、部屋にもお風呂があります。
夫は朝食の後、ロビーで選べる6種のバスソルトを、お部屋のバスタブで楽しんでいました。
大浴場は23時までなので、それ以降に入るならお部屋風呂がいいですね。
自分のためだけの香りに包まれるバスタイムは、まさに至福。
私は、朝食の後ももういちどプールへざぶん!
そして、朝風呂へ~。
のんびりと湯船につかった後は再びスパカフェへ。
チェックアウトの11時まで欲張りな私たちはそれぞれしたいことをしてのんびり~。
あーん、帰りたくない!
この眺め、最高だったなぁと記事を書きながら思います。
すべてが“非日常”を味わえる時間でした。
1つひとつのサービスに、心くばりと遊び心があって、
気づけば「全部体験したくなる」
そんなワクワクに満ちていました。
夫は朝ごはんの時に「全部食べたいけど、無理だ!どうしよう!」となっていました。
まとめ
◉ まとめ
日常を抜け出して、自分を甘やかしたくなったら。
マリッサリゾート周防大島のオールインクルーシブは、
大人の“ご褒美ステイ”にぴったりです。
マリッサリゾート サザンセト周防大島
ラグジュアリーな空間、サービス、満足でした。 ホントに素敵な旅でした~! |

yamanakamariko

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