ルミネのあの広告がすっごいよかった!

もしもあの時・・・・

だれでも3割増し美人になる方法、やまなかまりこです。

ああ、あの時、もし違う選択をしていたら?
と思うことありますか?


昔、「スライディング・ドア」という映画がありました。
主演は若き日のグウィネス・パルトロー。
この映画、ちょっと面白い設定なんです。

グウィネスが演じる主人公が
「電車に乗れた場合」と「乗れなかった場合」
に起こるだろう二つのドラマを同時進行で描いています。

パラレルワールドのようにどちらの人生も存在するとしたら、
自分の選択でその先の人生が変わるかもしれない。

人は一日に9000回の選択をすると言われているけれど
その選択の結果で人生が変わるのか?

例えば、
電車に乗る乗らないなんてことだけでなく、
誰かに誘われたパーティーや会に参加するとか
仕事の依頼を受けるとか
講座や資格を取るとか
そういう自分がする一つ一つの選択が「今」を作っていると思うと不思議な感じもします。

 

モヤモヤしてしまった・・・

先日、ある方が、こんな話をしていました。
誰かのセッションで自分の仕事や働き方のことを聞いたら
「あなたにそれは(そういう仕事の仕方?)向いていない」というようなことを言われたのだとか。

ちょうど、やる気になっていたところだったので、なんだか急にどうしたらいいのか?
自分がどうしたいのか?がモヤモヤとしてしまったと言うのです。

そんな時は
「えー、向いていないならやめておこうかな」
と辞めてしまうを選ぶドアと


「いやいや、自分はやる気になっているのだから何と言われようとやる!」
というドアがありそうです。

占いにしても誰かからのアドバイスにしても
なんか見える系の人のちょっと怖いような指摘も
ネガティブな声は一切聞かないというタイプの方もいますが、
自分の決意が揺らぐタイプの人もいそうです。

モヤモヤするってことは半分の自分はそれを「やりたい」と思っているはず。
だから、自分ならやるなーと思います。

大抵、重要な選択のドアほど、ガラスのように透けてもいませんし、
開けたこともないのだから、
いくら見える系の人にだってその先のことがすべて分かるわけないでしょう。

人生の選択権はいつだって自分にある。
○○さんがこう言ったから!という理由で決めなくていいはず。

それと、正直言って
私は、今まで何かを頑張ったり、一生懸命にやったことで損したり
やらなければよかったことなんてハッキリいって一つもないんですよね。

ちょうど、帰りにルミネの広告が目に入りました。
「わたしの夢を奪うわたしになるな」

うん、そういうことだよね。
私は自分の「やりたい」気持ちは優先しているとおもいます。
そんで選んだことは猛烈に頑張るのです。

ただし、社会人だから、自分の
「やりたい!の責任」も自分でとる覚悟で優先順位も考えますけどね。

毎日はスライディングドアの連続。
私は基本平和というか能天気な人なので、
自分の選択がいい未来に繋がっているとイメ―ジしています。

誰に何と言われようと、決めるのはじぶん。
「わたしの夢を奪うわたしになるな」

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yamanakamariko

転勤族の妻で数年ごとに転勤しつつ、東京、大阪、横浜で子育てグループを土地勘なし、知り合いなし、友達もなし状態で1人ではじめ、3000人以上のママ会員を集める。 その経験を活かし、どこに行っても仕事は作れる!転勤族妻の起業という働き方をブログで発信。 現在はオンラインスクールで全国のお客様に時間マネージメントや個性を活かした働き方を伝えている。

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