私、今テンパってる?ダブル受験!子供が3歳差の苦労

よく聞かれる何歳差がいいですか?問題

時間マネージメントコーチの山中真理子です。

子育て団体を運営しているので、ママたちと話していてよく聞かれたのが「兄弟は何歳差がいいか?」問題。
これは正解はないなーーという気もします。

よくあるのが、3年は育休がとれるのでその間に二人ぐらいポポンと産んでしまいたい!という声。

これは、実際には職場を離れる時間が長くなる。
・年齢が上がるわりには仕事の実績が詰めない。
業務的にもかなり変わっており、浦島太郎状態になることも多いようです。

法律で守られているので首を切られることはないかもしれませんが、業界によっては、戻っても重要なポジションに付けないなどの場合もあるようです。
こういうのをマミートラックと言います。

復帰後だと二人目のタイミングが結構難しいという話も聞きました。
例えば
>部署の女子社員が順番に育休を取っていくので、自分のタイミングではなかなか。
>プロジェクトなどに入ると数年はそこにかかりきりになる。なかなか次の子供という気持ちになれない
>一人でも大変なのに、もう一人なんて!と諦めてしまう。
>復帰してすぐの妊娠だと職場の目が冷たい

などなど。
少子化の今も結構世の中は厳しいことも多いです。

また、自分が欲しいと思ったタイミングで授かれるとも限らないのでそこも悩みどころ。
仕事でのキャリアも望むなら、育休の長さは結構重要になってくるのかも。

ちなみに我が家は3歳差。
よく聞く話ですが、3歳差は受験がかぶるので金銭的には結構ハードです。
特に、中3、高3の今年はダブル受験なので、塾代がかさむかさむ。

模試代や参考書、合宿なども合わせると怖い怖い。
100万が普通に飛んでいきました~。
おっそろしいです。

もちろん、受験のための試験代、入学金、学費とこれからますます出費が!
ただ、3歳差は一気に終わるという良さもあるかもしれません。

我が家は今、家族全員本気モード突入しています。
これが年度がバラバラだったら、私も嫌かもなー。

3歳差のメリット
・小さい時は年子や2歳差よりは育てやすい
・下の子が生まれて数か月で幼稚園に上がってもらえる
・中学などの学生服がおさがりで着られる
・受験がタブルで経済的にはシビアだが一気に終わる

受験が近づいてきてちょっとテンパる私

たぶん私は今、テンパっていると感じています。
あり得ないことをやっているここ数日。
これはお正月ボケなのか、年なのか、ともかくソワソワしています。

割と重要な書類をプリンターで出力したら、年賀はがきに印刷されてたり。
なぜか、同じ書類を何枚も出していたり。
やったことないようなミスをして落ち込んだり。
何だか行き違いで、重要な宅配便を何日も受け取れなかったり。

でもって、息子たちの受験が迫って、ドキドキしているのです。
お母さん、ちゃんと期日までにお金振り込んだり、お願いだからね。
と、お母さん力が半端なく低い私にプレッシャーをかけてくるのでちょっと胃が痛くなります。
→テスト受けるの私じゃないくせに。

夫は単身赴任で遠くにいるのでうちはワンオペ。
思春期の男たち二人を抱えて、この5年、お父さん役もお母さん役もやってきました。
塾とのやりとりも、学校見学や説明会の予約も、三者面談で相談したり、色々な細々としたことはぜーーんぶ私。

それを激務の仕事と並行してやるのですから、どんどん男前になっていくよな、私。

夫は遠くにいるので、日々私への連絡は基本的にのんきです。
「まりちゃん、元気かー」とか
「牡蠣、4キロ買ってきたらお腹いっぱい」みたいなLINEがくると、ちょっとイラっとします。
→ちきしょー、広島の牡蠣、私も食べたい!
私が勝手にイラついているだけですから、思いっきり既読スルーすることも多いです。

入試入学の手続き系は、変に分担するとややこしくなる。
結局、私と子どもがきちんと把握しておくことになるんだけどね。
でも、近くにいてくれたら、ちょっとは心強いんだけどなーと思うことも多いです。

ともかく、これが終わったら終わったで、怒涛のように入学準備や下宿がどうとかの段階になるのかなー。
ともかく、「落ち着いてマリコ!」と自分に言いたい今日この頃です。

絶対、私、テンパってる。
あっ、確定申告もしなくっちゃ。

とりあえず、私の場合、鬼は「不安」とか「焦り」なので、一旦鬼退治。
一応、これでもしっかりしている方なので大丈夫だと思いますが、私がなんか抜けていそうなことあったら、連絡してください!
注文があったものも、どんどん発送してます!

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yamanakamariko

転勤族の妻で数年ごとに転勤しつつ、東京、大阪、横浜で子育てグループを土地勘なし、知り合いなし、友達もなし状態で1人ではじめ、3000人以上のママ会員を集める。 その経験を活かし、どこに行っても仕事は作れる!転勤族妻の起業という働き方をブログで発信。 現在はオンラインスクールで全国のお客様に時間マネージメントや個性を活かした働き方を伝えている。

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