今日はこの一冊から
時間マネージメントコーチの山中真理子です。
今日は最近読んだこの本から紹介します。
在仏51年。79歳のパリジェンヌ、ユミさんの波乱万丈な仕事と人生とオシャレの話。
大人のオシャレに参考にもなりますよ~。
パリが教えてくれたボンシックな毎日
ときめくものだけシンプルに。
暮らしのセンスアップ86の秘訣
弓・シャロー著すっぴんが一番とか
化粧品は使うアイテムをなるべく減らして手間を省きたい
と言う方もいらっしゃいますが
ナチュラルメイクも度を越せばただのものぐさだと私は思うのですよ。だってきちんとお化粧している人ってやっぱりきれいでしょう
お化粧って自分に手をかける、
自分のために時間を使うってことでもあるから
それをないがしろにしている人ってどうなんでしょうね。おしゃれなマダムというのは
洋服のコーディネートのみならず
お化粧も含めてトータルで自分を素敵に見せる方法を知っている方だと思います。
こういうのは大人の女が言うから説得力がありますね。
インストラクター養成講座に通っていた時に
「仕事の時はちゃんとお化粧すること」と先輩が言っていて
「ん?当たり前じゃないの~」と思った私。
私は顔が薄いので、お化粧しないとインパクトがないので
しないという選択肢はあまりなかったのでピンとこなかったわけです。
でも、先輩が言っていたのは
「相手に対して私はちゃんと仕事をします」
という責任と敬意をお化粧や服装を整えることで伝える
ってことなんだろうなと思います。
意外と「お化粧なんて」という人も結構いることが大人になって発覚。
面倒といえば確かにそうなのですが、
キレイにするって自分も相手も大事にすることでもあるのね。
と思う今日この頃です。
「ものぐさ」という表現にドキッとした方はこちらの本もおすすめです。
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yamanakamariko
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