【必読】もう一度人生をやり直せるならー

 

時間マネージメントコーチやまなかまりこです。
心のゆとりと時間のアイディアメールです。

今日は、85歳のおばあちゃまが書いたという絶対読んでほしい詩を紹介しようと思います。

もし 人生をもう一度やりなおせるなら

『もし 人生をもう一度やりなおせるなら』

もし 人生をもう一度やりなおせるなら
もっと失敗をして
もっと馬鹿げたことをしよう
今度はもっと間違いを犯そう

もっとくつろぎ
もっと肩の力を抜こう

絶対にこんなに完璧な人間ではなく
もっと もっと愚かな人間になろう

この世には
実際 それほど真剣に思い煩うことなど
ほとんど無いのだ

もっと馬鹿になろう
もっと騒ごう
もっと不衛生に生きよう

もっとたくさんのチャンスを掴み
もっとたくさんの冒険をし
行ったことの無い場所にも
もっと もっと たくさん行こう。

もっとたくさんのアイスクリームを食べ
お酒を飲み
マメはそんなに食べずにおこう

もっと本当の厄介ごとを抱え込み
頭の中だけで想像する厄介ごとは
出来る限り減らそう

見ての通り
私は来る日も来る日も片時も休まず
危機を避け
懸命に まともに生きてきた

もちろん
私にも最高の瞬間があった
もう一度やり直せるなら
そんな瞬間を もっと数多く持とう
一瞬一瞬をイキイキと生きよう

私は体温計と
お湯入りの水筒と
うがい薬と
レインコートと
パラシュート無しでは
どこにも行けない人間だった

もう一度やり直せるなら
今度はもっと気軽に旅しよう

もう一度最初から人生をやり直せるなら
春はもっと早くから裸足になり
秋はもっと遅くまで裸足でいよう

もっとたくさんのメリーゴーランドに乗り
もっとたくさんのデイジーを摘んで
もっとたくさんの夕日を見て
もっとたくさんの子供たちと真剣に遊ぼう
もう一度人生をやり直せるなら。。。

ーナディア・ステアー

もっと楽しく生きていいよね

もう一度最初から人生をやり直せるなら
春はもっと早くから裸足になり
秋はもっと遅くまで裸足でいよう

↑この辺りが特に大好きなんです。

普段はとってもポジティブに見える私。
時間マネージメント講座をやっているということはつまり前倒しの女でもあるわけです。

もともと私はすごく心配性。
色々な事態を想定して仕事もプライベートも準備しちゃう人なんです。
それを活かして、時間の講座をやっているのである意味、特技!

でも、その反面、
小さいことも気にするし
すぐメソメソするし
自分を奮い立たせて乗り切ることもいーっぱいあります。
だから、大好きな家族や友達など私が素でいられる場は私にとっては宝物のようなもの。

しっかりものの女戦士になっていないか

フリーランスで働いていると、タイムカードも就労規則もありません。
いくらでも働けちゃうし、働かないこともできる。

お客さまの都合に合わせることも多い。
「休む」と決めないといつの間にか休日でも動画撮っているし、編集までしていたりする。

人は自分の鏡と言うだけあって
私の周りには
・長女
・しっかりしていて頑張りタイプ
・人を頼るぐらいなら自分でやった方が数倍ラク、タダだし!
・甘えベタ
の人がすごーーーーく多いです。

時間マネージメント講座はやりたいことをやるための講座なのだけど、同時に、自分の時間が必要だと気が付いてもらう講座でもあります。

やりたいことをする時間
→興味のあることを学んだり実践する時間

自分を元気にするメンテナンスの時間
→検診、整体、歯医者など

大好きな人との時間
→家族や友達との楽しい食事や会話、旅行

女になる時間
→美容院、メイクやセルフケア、
パートナーとのLOVE、食事やデート、ねぎらい癒し合う会話

社会人、母親、妻、女と色々な顔があるでしょう。
どれも大事で、24時間の中で私たちは選択しているのだと思います。

もともと、日本は忍耐など耐え忍ぶことを美徳とする文化がありますよね。
だから、元来、女性がすごーーく頑張り屋なんだと思います。

だけど、今はもう共働きが当たり前の時代。
その一方でこんなにも労働環境が厳しい国ってなんなんだろう。
男が長時間働くということは家のことは女に負担がくるということでもあります。

ますます頑張る方向に行くと、女は気持ちも時間も周りに与えるばかりで、カサカサになりそう。

それは大量の女戦士は生むかもしれないけれど、一体誰が勝つ戦いなのか?
そもそも、誰と誰の戦なのかちっともわかりません。

私は、仕事も超がんばるから
前髪をガッと上げてPCをカタカタカタカタと打ったりするけど、
仕事のない日はメイクをしてスカートはきたいと私は思う。

休日なのに子どもが小さいからと汚れてもいい服を選ぶ必要はない。
休みなのだから好きな格好をすればいい。
それだけでちょっと気分は上がる。
でもって、可愛くしたら、カワイイとお世辞でも言ってほしいよね。

出来ることを全部いつもやらなくてもいい。
毎日、戦闘モードである必要はない。

10キロの米を肩に担いで買い物袋をさらに持つぐらいのことはいつもしているが、夫の前でその怪力ぶりを発揮する必要はないと思っている。

前後に子どもを乗せて猛スピードで自転車を漕ぎながら、夕飯のメニューを考える体と頭のバランス感覚はあるが、休日にそんな曲芸はしたくない。

子どもに怒りすぎてしまい、寝顔にゴメンねとつぶやく日が続くなら、自分の母性よりもキャパオーバーを疑った方がいいのではないか。

この地球はとっても美しくて、
大好きな人と食べる食事はとっても美味しくて、
不安なことよりもHAPPYなことの方が多くて、
仕事も人生ももっともっと私たちは楽しめるのだと思います。

日々の暮らしに追われている人は一度、時間の講座に棚卸に来てみてくださいね。

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yamanakamariko

転勤族の妻で数年ごとに転勤しつつ、東京、大阪、横浜で子育てグループを土地勘なし、知り合いなし、友達もなし状態で1人ではじめ、3000人以上のママ会員を集める。 その経験を活かし、どこに行っても仕事は作れる!転勤族妻の起業という働き方をブログで発信。 現在はオンラインスクールで全国のお客様に時間マネージメントや個性を活かした働き方を伝えている。

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