9割の仕事をオンラインで全国どこに行っても働ける
だれでも3割増し美人になる方法、やまなかまりこです。
今日は時間と仕事の話。
今日も2講座、トータル5時間がっつりオンラインで講座です。
9割の仕事はPCがあればどこででもできるので、
自宅や時には夫の家で仕事することもあります。
もともとこういう働き方をしたいと思ったのは我が家が転勤族だから。
子どもが小さいころは、夫の転勤について回っていたので今で子育て5か所目。
今は夫は単身赴任してくれているものの、
子どもが大きくなったらまた全国についていくこともある。
そう思うと、「その時、自分の仕事をどうするのか？」
はとても私にとってとても大きなテーマだったんです。
そこで、2015年ごろから、徐々にオンラインツールを使って
養成講座、セミナー講師、コンサルティングの仕事をしています。
その前は、リアルの講座オンリーで自宅教室や養成講座を中心に働き、
転勤のたびにゼロからお客様を作っては引っ越すを繰り返していました。
でもその経験が今のコンサルや起業差サポートの仕事に繋がっているので
諦めずに働き続けてきてよかったなと心底思います。
転勤族妻が始めたオンライン起業のリアル
おかげさまで、今は、オンラインで自宅で働くことがほとんど。
講座の合間には
事務作業に撮影、こまごまとした家事を済ませたり
夕飯の下ごしらえをしたり、ジムに行ったり、盛り沢山です。
でも、こんな風に自分ペースで働けるようになるまでは
自分で言うのもなんですが、それはそれは色々な努力をしたんです。
だから、楽して仕事しているわけでもなんでもなく普通にちゃんと働いています。
というか通勤がない分、多く働いている気もします。
なので、オンラインだから気軽に起業できるとか
簡単に成功できるということはけしてないと言えます。
起業に関しては、姉妹ブログに沢山記事を書いているのでそちらをどうぞ
テレワークは自由はあるが責任もある
一部の会社ではすでにテレワークや自宅勤務という形態も出てきました。
でも、やっぱり、目の届かない所でちゃんと働いてくれるのか？
雇い主としては心配なのもよくわかります。
ほら、私の場合は個人なので自分が働かないと
どうにもならんので言われなくても仕事しますが、
やらなくてもお給料が発生するもんねー！という意識の人が多いならそりゃ心配かも。
でも、世の中には、仕事なんてうんざり！と思って働いている人ばかりではなく
仕事が好きで働いている人もいるわけで
そういう人は別にどこにいたって仕事するんじゃないかなとも思えてきます。
自由な働き方はそのぶん働く側に責任が求められるということ！
さあ次の10年はどう働くかな！
さあ、次の10年で働き方はどう変わるのか？
私は基本はずっとなんらかの形で仕事はしたいなーと思っています。
先輩マダムたちは
「山中さん、あとちょっとよ！子どもが大学出たら、ほんとに自由になるから！」
と言ってくださいます。
それを聞くと、そうなのかー！とわくわくしています。
私の周りには転勤族の妻も沢山います。
転勤族だから選びづらいこともあるけれど、（家を買うタイミングとか）
結婚相手を選んだのも
働き方も自分が実は選んでいることだとおもうのです。
だから、その時の自分にあった仕事や働き方がずっとできたらいいなと思います。
やりたいこと、やりたい仕事は沢山あるなー。
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yamanakamariko
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